FXにおけるスワップとは

FX最大の魅力スワップ金利

FXを行う上で重要なものにスワップポイントがあります。スワップとは、日本と通貨発行国の「金利差」のことをいいます。日本円の金利が、通貨発行国の金利よりも低い時に、その外貨を購入すると、両国の金利差がスワップポイントとして加算されます。

たとえば日本の金利が1%、購入する外貨の発行国の金利が5%の場合、両国の金利差である4%がスワップポイントとして入ってきます。つまり、取引通貨の金利差が大きければ大きいほどスワップポイントも大きくなりますし、仮に通貨レートが変動しなくても、スワップポイント分は収入として入ってくるのです。

しかし、注意しなければいけないのは、金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買った場合は、逆にスワップポイントを支払う事になります。外貨の売りからポジションを持つ場合は注意が必要です。

スワップポイントは日々変動

現在日本は、事実上ほぼゼロ金利政策ですので、どこの通貨を購入したとしてもスワップポイントが付いてくる状況です。また、スワップポイントは一定ではなく、その国の景気動向によって日々変動します。前述した通り、日本ではゼロ金利政策で据え置かれたままですが、他の国々では日々金利は変動しています。

一般的に景気がよければ金利は上がり、景気が悪くなると金利は下がる傾向にあります。FXで多く取引される通貨の中では、資源国で成長著しいオーストラリアドルやニュージーランドドルは他の通貨と比べて金利が高くなっています。また、このスワップポイントは、FX業者間によっても差があります。

業者はスワップポイント差の一部を手数料として差し引きますので、各業者間によってスワップ差が出てくるのです。スワップポイント狙いでFXを行う人は、ここを良く見てFX業者を決めてください。